2005年07月02日

逆転勝ちで岡本8勝目

7月1日(金) 中日×ヤクルト(神宮)

 中8−4ヤ 勝:岡本 敗:河端 S:岩瀬


5回、立浪・ウッズ・アレックスのタイムリーで4点差を追いつき、8回には井端の走者一掃タイムリー、ウッズのタイムリーで一気に4点勝ち越しました。

逆転の竜!井端3点三塁打決めた(大阪日刊)
あきらめん落合竜4点差逆転!(デイリー)
井端が仕留めた 満塁一掃決勝打 7月攻勢開始だ(大本営)
>「(8回は)外野フライを考えて、低めに手を出さないように、高めは何でもいこうと思っていた。チャンスで打てている? たまたまですよ」
「左足? 試合中は痛みを忘れて全力で戦う。ダメなら出ません。中途半端だから。(フルイニング出場への)こだわりというより、(自分の代わりの選手が)ほかにいないと思っている」

→攻撃面でも、守備面でも、そしてなんといってもリーダーとして、井端の代わりなんていません。

中日ウッズ「警告」効いた?2タイムリー(大阪日刊)
>「ランナーを返すことだけを考えていたよ。(2本とも)いいところへ飛んでくれたね」
ヤクルトバッテリーはウッズに対しての全32球中、内角へはわずか2球。内角高めに弱点を持つウッズにとって、外角中心の投球ならお手の物。楽々と2打点を稼いだ。

→暴力ネタをどこまでひっぱるのやら。ウッズは野球で勝負してくれたから打ち返しただけ。

投手陣では岡本が連日の8勝目。

岡本がハーラートップタイ8勝目にテレ笑い(スポニチ大阪)
モテ男・岡本 ハーラートップタイの8勝(大本営)
中日岡本ハーラートップタイ8勝目(大阪日刊)
→先発に勝ちが付かないのはちょっと問題だけども、中継ぎがふんばっている証拠。狙えるもんじゃないけど、狙え最多勝。

4点差はね返した!落合竜が「7月攻勢」へ好スタート(サンスポ)
>6月16日のオリックス戦(ナゴヤD)から先制された試合は5連勝。
ただ、逆に先制した試合は4連敗中。

→先制された試合の逆転した点数は、2点・2点・1点・1点(一度逆転を追いつかれ再度1点差逆転)・4点。
逆に、先制した試合の逆転された点数は、2点・2点・1点・2点。
え〜っと調べたら余計よくわからなくなったんですけど。競った試合が多いだけ?

監督コメント
「ここ数試合、投打の信頼関係が心配だったが、こういう試合をすれば大丈夫。(8回の川相の代打について)あの場面は他に誰が行くんだ。」

監督のコメントにあるように、先発が崩れた試合で、中継ぎが粘り、打線が逆転するという形は、チーム向上のうえでとてもいい試合だったと思います。これでね、昌さんが「次は中継ぎを楽させよう」と思って好投してくれれば、いい感じに回っていくんだけどな。

さて、今日は試合をやれるんでしょうか。現在の神宮のピンポイント天気予報では、試合の時間だけ晴れになってますが。週末の神宮のデーゲームということで、たくさんドラファンが集まるでしょうから、ぜひやってほしい、そして勝ってもらいたいです。
posted by クラーク at 13:29 | Comment(2) | TrackBack(4) | ドラゴンズ-2005-

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