2005年07月05日

先制されても逆転できず

7月5日(火) 巨人×中日(ナゴヤ)

 巨2−1中 勝:工藤 敗:マル S:木佐貫


広島市民球場のカープ戦が雨天中止になったおかげで、久々にテレビでドラゴンズ戦を観戦できたのはいいが…弱いなぁ、ドラゴンズ。全然強くない。

先発のマルも、聡文も岡本も粘ったんだけど、打線が上手く工藤にかわされてしまった。ころがしとけというところで、あっさりと打ち上げてしまったり、併殺にとられたり。

立浪のソロホームランは打順降格効果なのか、今日の試合は打順組み換えの効果は見えなかったけれど、しばらくこれで行くでしょう。落合監督にしては大きなことをしたわけで。去年のアライバの1・2番交換ぐらいの影響が現れればいいんだけど。

このまま阪神を走らせてしまうのは全然おもしろくないし、もうちょっと頑張っておくれ。

監督コメント
「(立浪の6番について)もう1回、ポイントゲッターの姿を取り戻してもらわなくてはいけない。3番でいろんな事を考えすぎていた。本来の姿を取り戻してくれないと、このチームは立ち直れない。」
posted by クラーク at 22:17 | Comment(2) | TrackBack(4) | ドラゴンズ-2005-

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