2004年11月19日

サイレントKと落合監督

先日のドラフト会議で、石井裕也という投手が、中日ドラゴンズに指名されました。高校時代には神奈川ナンバーワン左腕と言われていた投手。しかし、彼はその投球とは別のところでも、名が知られていました。

なぜなら、彼は難聴だから。

彼が高校の時に書かれた本があるということで、さっそく図書館で借りてきました。題名は「サイレントK沈黙のマウンド 野球に生きる横浜商工・難聴の左腕エース」。

まだ最後まで読んでないのですが、印象に残っている部分があるので、書き抜きます。

〜小学5年生の時の話 先生が「石井くんは、補聴器だけでなく、口の動きや表情を見て、話を理解しています」と言うと…〜

それじゃあ、実際にやってみようということになって、男の子が僕の目の前に来て、声を出さずに口だけ動かして言葉を言いました。

「お・ち・あ・い」

読売ジャイアンツの落合選手だ。そう読み取ったぼくは、まず、
「おちあい」と声に出して答え、それから黒板に「おちあい」と書きました。

〜…この出来事の後、クラスの女の子たちが話しかけてくるようになりました。〜


か、監督じゃないですか!まさか落合監督が、石井と女の子とを取り持つ助けをしていたなんて…いいすぎ?

横浜でなく中日に指名されたのもこの時からの運命だと思って、ぜひとも大活躍してください!
posted by クラーク at 18:59 | 広島 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラオフ'04〜'05
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