
6月26日(日) 中日×広島(広島)
中5−8広 勝:ロマノ 敗:鈴木
観戦3日目。市民球場へ向かう途中で雨が降り出し、「確か予備日は9月半ばだったな。市民球場で胴上げが見れる確率あがるやん♪」なぁんて思ってました。30分試合開始を遅らせたら、見事に雨が上がってしまいました。いっそ4回あたりに大雨が降って欲しかった…。
<1回表>
3凡。
<1回裏>
3凡。
<2回表>
ウッズのソロホームランで先制。福留ヒット、アレックスエラーで一・二塁とするも、一樹・谷繁・鈴木が凡退。
<2回裏>
3凡。この時点では、「山井とは違うな」と思ってました。この時点では。
<3回表>
昨日に引き続き、井端の何で入るの?というホームランで追加点。なんか嫌な予感がしたのは私だけじゃないはず。
立浪ヒット、ウッズ四球で一・二塁とするも、孝介・アレックス凡退。
<3回裏>
嫌な予感的中。いろいろと打たれて3失点。これ以上取られなければよかったのだけど。
<4回表>
一樹四球+ボークで無死二塁。谷繁凡退、鈴木バントで2死三塁とするも、荒木が凡退。ここで1点でも取っておけば、流れは変わってたろうに。
<4回裏>
いろいろあって5失点。一樹が2捕殺でセリーグタイ記録。回す三塁コーチもどうかと思うが、一樹も立派。
<5回表>
井端四球、立浪の遊ゴロでランナー入れ替わり、ウッズが安打でつないで一死一・二塁。が、孝介・アレックスが凡退。チャンスはつくるんだけどなぁ…
<5回裏>
三凡。4回表の鈴木に代打送って、裏からチェンってのはムリなんだろうか。そうやって任せることはまだできないかな。
<6回表>
一樹が安打で出塁、谷繁凡退の後、大西四球で一死一・二塁とするも、荒木ゲッツー。ロマノを助けすぎ。
<6回裏>
とりあえず英二が登板。松本奉に死球を与えるも、無失点。松本奉はなんでこんなにボールが当たるんだろ(28打席5死球)。
<7回表>
今日は永川を打ち、アレックスと一樹のタイムリーで2点追い上げ。4点差に。
<7回裏>
なんとなく聡文が登板。無失点。
<8回表>
聡文の代打は澤井。森野じゃないの?と思ったら、荒木と守備を代わるためだった模様。
<8回裏>
ついでに岡本が登板。キムタクをゲッツーにとって無失点。このゲッツーのときの井端と渡邉の守備は素晴らしかった。これぞ「お金を払って見る価値がある」守備。
<9回表>
幻の守護神、ベイルが登場。孝介のホームランで3点差、さらに光信のツーベースでチャンスをつくるも、谷繁・澤井が凡退。
中継ぎ陣は試合をつくったというか、壊す寸前で踏みとどまったんですけどね、どうにもこうにも残塁が多すぎました。何度がっかりしたことか。
先発投手の重要性がよくわかる3連戦でした。マル・山井・鈴木・小山田・長谷川・ロマノと、できのいい先発は一人もいなかったんですけど、ぎりぎり崩れなかった人が勝ち投手、崩れてしまった人が負け投手になってますね。
どうやら英智がまもなく戻ってくるようですし、あとはオールスターまでに先発陣の整備ができれば、後半戦で巻き返しができるのでは。
打線では、谷繁はいつものこととして、荒木がどうなのかな。途中で澤井に代わったのは、よっぽどケガが悪いのか、見切りをつけたのか。
ここらで新しい人材が出てくるといいんですけどね…先発も打線も。
さて、もう市民球場での試合は8月半ばまでありません(涙)どうしましょうか?帰省してナゴド観戦かな??
−−−
追伸:試合後に私に声をかけてくださった方、ありがとうございました。私、かなり動揺してましたが、大変うれしかったです。
そして昨日の雨!
屋外球場ならではの3連戦
観戦、本当におつかれさまでした。
8回裏の併殺はしびれましたよ。
ゲームは負けましたが、
これは見られて満足でした(笑
3試合戦連続観戦お疲れ様です。
結果を見れば雨でノーゲームになれば
良かったのでしょうけど、せっかく遠方から球場へ足を運んだ人もいると思うので、試合が出来て良かったのかも知れません。この借りは次回返して欲しいです。
広島市民球場での試合は残りわずかですが,レフトスタンド 少数精鋭でしっかり応援していきましょう。
はい、あの併殺で、チケット代のうち、
500円は元を取ったと思います。(笑)
>奥ヒダツヨシさま
そうですね。試合が始まってからはまったく雨が降らなかったので、
もし中止になってたら負けとは違うところで悔しかったでしょうね。
>denryokuさま
声をかけていただいて早々に、
名を名乗ることもなくブログの宣伝をして、
失礼極まりないことをしてしまったと、悔やんでいたのですが、
こうしてコメントまでいただき、本当にありがとうございます。
実は自分も、試合開始ごろから、声をかけようか迷ってました。
あの試合展開じゃなかったら、もっと早くからお話できたでしょうね(笑)
レフト側、人数は少ないですが、カープファンの大(?)観衆を黙らせる試合を期待して、また応援しましょう。