2005年10月14日

ドラの2005年度を振り返る(スタメン野手編)

今回はスタメン野手編ということで、規定打席到達の7選手+森野&一樹の振り返り。
スタメン出場は、荒木・井端が145試合、孝介141試合、アレックス・谷繁136試合、ウッズ135試合、立浪133試合。そして、森野97試合・一樹64試合と続きます。

「不動の1番バッター」荒木雅博
今季成績:145試合623打数181安打.291 2本41点
自己最多の42盗塁を記録。打率は3割に到達しなかったものの、出塁率は.332。井端との二遊間の守備は、それだけでお金をとれると絶賛されるようになりました。
四死球41個と、トップバッターとしてはちと少ないのが不満な点か。打ち上げなければ積極的に打っていってもいいんだけど…。

「頼れる選手会長」井端弘和
今季成績:146試合560打数181安打.323 6本63点
ドラゴンズのMVPはこの人で文句なしでしょう。4割を超す得点圏打率と確実な守備でチームを支えました。
目の状態が心配ですが、当分ショートは安泰でしょう。来季もチャンスに強い打撃を期待。

「迷走続けるベテラン」立浪和義
今季成績:138試合501打数127安打.253 9本56点
去年同様3番サードでスタートするも、守備の不安からレフトへコンバート。が、しかし、外野守備の方がさらにまずかったために再びサードへ。打順も7番降格など、結果がでないままさまよい続け、足の状態も考慮して最後にはスタメン落ちとなりました。
打率、打点、得点圏打率(.268)どれをとっても3番として不合格。それでも勝利打点が10で井端・ウッズと並んでチーム2位タイなのは、さすが立浪といっていいものか。
代打の切り札的存在になってくれないかなぁ…。森野次第だけど。

「ドラには久々の4番らしい4番」タイロン・ウッズ
今季成績:135試合506打数155安打.306 38本103点
チャンスでの弱さがマイナス点ですが、立浪・アレ・孝介とは違う、真の4番バッターでした。当初は不安視された守備も、まずまず良くなりました。(まだ不安だけど、比較対象が渡邉だし)
三振(139個)と併殺(24個)の多さは目をつぶり、打率3割を誉めたいと思います。あと、マルが投げてる時にマウンドに行って声かけるのも好印象。
ただ、暴行での出場停止はいただけません。もうやめてね。

「セリーグ最高出塁率」福留孝介
今季成績:142試合515打数169安打.328 28本103点
30本塁打には到達しなかったものの、3割100打点100得点を達成。去年の4番ではなく主に5番に入りましたが、出塁率の高さを生かすにはやっぱり3番でしょうね。
来季は首位打者奪還へ。前田をお手本としたフォーム改造は吉と出るか。

「恐怖の6番打者へ」アレックス・オチョア
今季成績:137試合524打数141安打.269 18本78点
昨季まで2年連続で.294 21本でしたが、今季は低迷。開幕の満塁弾から始まり、春先は調子がよかったものの、その後は不調が続き、守備にも精彩を欠く場面も。初の2軍落ちも経験しました。
アレックスといえばチャンスでの弱さなんですが、昨季の得点圏打率が.265だったのに対し、今季は.270と若干好転。上位と下位をつなぐ役目をできるか。

「第?代目の立浪2世」森野将彦
今季成績:118試合358打数96安打.268 9本46点
フルシーズン1軍にいたら2割7分10本は打てる、と思っていたらほぼその通り。惜しくも100安打には届かなかったものの、自己最高の成績を残しました。
流しても長打を打てる技術は見物。サードのほかにも、レフト・ファーストができるため、スタメンの機会は今後も多いかと。ただ、落ちる球と左投手に弱いという欠点が、一樹と丸かぶりなのがなんとも。できたら来季はサードのスタメンを立浪から奪って欲しい。
ところで立浪2世って何人いるんだろう。

「当たれば飛んでくドラの正捕手」谷繁元信
今季成績:141試合449打数105安打.234 14本65点
たまに上手いバッティングをするのに、ホームラン狙いでぶんぶん振ること多し。大得意の市民球場だと、うまくボールが当たってホームランになるんだよなぁ…。
どうやら来季もドラの一員。球界を代表する捕手であることは間違いないです。でも、谷繁8:誰か2ぐらいで、徐々に新しい正捕手を育てていかねば。
意外なバントの上手さが、谷繁の最大の萌えポイントだと思いますw

「桜吹雪の似合う男」井上一樹
今季成績:107試合245打数74安打.302 10本38点
対左は.243と相変わらずですが、得点圏では.345と今季はチャンスに強かった。規定打席には到達してないものの、3割を達成して存在感大アピール。
代打よりスタメンのほうが合うと思うんですが、来季もレフトは大混戦。公治ら若手に負けず、スタメンを勝ち取ることができるか。


次回はドラの誇るスーパーサブ編です。


posted by クラーク at 23:02 | Comment(2) | TrackBack(1) | ドラゴンズ-2005-
この記事へのコメント
こんばんは〜。
すごくまとまっていていい記事ですね!
批評にも愛がありますね。
個人的に「当たれば飛んでく」人に目が行きますが、”萌えポイント”には納得。
そして若手育成も重要課題ですよね〜。
来季、このメンバーに食い込んでくるのはどの子かな〜?←発言内容により年バレ?
Posted by doraco at 2005年10月15日 23:54
>doracoさま
お褒めの言葉、ありがとうございます♪

シゲさまは、ドラの優勝が無くなった日の、
「フルスイングのあとのスクイズ」
が最高でしたね。谷繁の特徴出まくりでw
Posted by クラーク at 2005年10月16日 00:50
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採点簿(野手編)
Excerpt: 2005年採点簿(野手編) 5段階評価(個人的な想いを加味してます。) 荒木 :3.5−守備は神。もう少し出塁率が欲しい。結果的には昨年とほぼ同じ成績だか印象薄い。初球ぽpが目立った。 井端 :..
Weblog: C2って?
Tracked: 2005-10-15 13:10
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