部屋を片付けてたら、4年前の2軍戦のテレビ放送を録画したテープが出てきました。調べてみると、2002年7月2日にカープ由宇練習場で行なわれた対広島戦でした。
ビデオを携帯のカメラで撮影するという貧弱な方法でしか紹介できないですが、続きは↓
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01年に、メジャーで高めをとるように改定があり、翌02年に日本でも高めをとるように改められた。
シーズン前に、審判も申し合わせをし、監督会議でも了承され、コミッショナーからも審判に「今年からはこれでいく」と訓示があった。
当時、ボール2,3個分は高めにストライクゾーンが広がると騒がれたから、ご記憶のファンも多いと思う。
新しいといっても、「高めについても、ルールブック通りにする」ということだ。
しかし、審判の立場からすると、「高めのボール2個分高くとれ」とか、「外角をボール1個分広く取れ」と言われても、すぐに対応できるわけではない。
何しろ何十年間も、構えればその姿勢がパッと決まるように訓練してきた。その目の位置から、投球の高低や左右を見て、どこまでがストライクで、どこからがボールかをジャッジしてきた。
ところが、高めをとるとなると、目の高さをあげなければならない。いままでの視線では高めは見えないのだ。
何年も審判をやっているのに、そんなこともできないのかと思われるかもしれないが、球審が投球を見る姿勢をしていただければ、分かると思う。低く構えると高めに来る投球が見えなくなり、高く構えると低めが見えにくくなるはずだ。
(プロ野球 審判だからわかることより引用)
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